LOST JUDGMENT クリア感想

キムタクが如く…もといロストジャッジメントをクリアしたので感想。
続きを読むからネタバレありなのでご注意ください。

前作「JUDGE EYES : 死神の遺言」に続き、今作の「LOST JUDGMENT : 裁かれざる記憶」
龍が如くでお馴染みの神室町が舞台だけど、主人公が極道ではなくキムタク演じる探偵&弁護士の八神。
その八神が仲間とともに事件の謎を解いていくリーガルサスペンスアクションゲームです。

前作のジャッジアイズがとてもおもしろかったので、二作目となる今作もとても楽しみにしてました。
龍7でバトルがコマンドシステムに変わってしまってそこが残念なところではあったんだけど、ロストジャッジメントは引き続きアクション。
やっぱりアクションのほうが爽快感があって、とても楽しく感じました。

八神の相棒、元ヤクザの海藤さん。私のお気に入り。
前作に引き続き今作でも八神の良きバディとして活躍してくれました。


今作のメインとなる舞台は神室町ではなく横浜。
龍7で初登場した舞台の使いまわし…もとい有効活用^^;

龍が如くで関わりの深かった場所巡りとかついついやっちゃう。

八神と同じ探偵事務所を横浜で開業したのが前作でも登場した杉浦くんと九十九。
今回はこのふたりの依頼で横浜に赴くことに。
前作でメインとして活躍した杉浦くんはともかく、漫喫に引きこもっていた九十九が今作ではメインメンバーとして表舞台に出てきたのには思わず笑ってしまいましたw
彼の個性的なキャラ設定も心強いサポートも好きだったので、今作の彼の登場は嬉しかったな。


今作はいじめを題材に物語が進んでいくのでメインとなる舞台も学校が中心。
学校という独特の風景に、学生時代をとうの昔に過ごしたプレイヤーは見るものすべてがただただ懐かしい。

校内のいじめ調査を依頼してきた理事長と会食。
ジャッジシリーズの好きなところのひとつに、こうした会話の中での選択肢。
これが正しいものの中にしれっとふざけた選択肢があったりして笑わせてくれる。
けっこう緊迫した真面目な場面でもふざけた選択肢があったりするから、物語に没頭したいのに、でもバカバカしいノリも見たいというジレンマに陥ることに^^;
余談ですが、この理事長いつか裏切る黒幕じゃないかとずっと疑ってましたw
この思考が完全に龍が如く病だなと思ったり。

間違った選択肢を選んだときの八神の心の声。
こんなふうに心の声や間違ったことをごまかすセリフとか、会話に参加してる仲間たちの冷静なツッコミがとてもおかしくておかしくてw
そういうの見たさに毎回間違った選択肢を先に選んで笑わせてもらってました。

あと、もうひとり前作からの仲間、東。
彼も元ヤクザで、組にいた頃は海藤さんの舎弟。
組抜けたあとも兄貴としてとても慕ってる東は見た目怖いけど、でも実は優しい男気のある人だったりする。


今作も仲間たちが一緒に戦ってくれる場面が多々あって、共に戦う的なシチュエーションが好きなプレイヤーは毎度熱い展開にわくわくしながらプレイしてました。
仲間が周りの雑魚どもを始末してくれてたかと聞かれたら、あまり手助けにはなってなくて結局のところター坊ひとりで片付けてたんだけどねw

それから、前作から引き続き登場のさおりさん。
八神が以前所属していた源田法律事務所の所員のひとり。
彼女は普段こんな感じで地味な身なりをしているんだけど…

ちゃんとしたメイクをしたり着飾ったりすると、めっちゃきれいに化けるんですw
今作でもキャバ嬢に扮して潜入捜査のお手伝い。

嗚呼とか漢字にするこのセンスに吹くw
龍が如く全般に言えるけど、こうしたバカバカしいノリを作るのが本当にうまいなって思う。

そして客として様子を見に来た源田法律事務所の所長・源田先生と星野くん。

大御所である中尾彬さんに顎なでするさおりさんに怖いものなしですw

こちら、今作の事件に深く関わることになる澤先生。
舞台となる高校の教師。
今作プレイして思ったのが、女キャラがみんなかわいかったりきれいだったりしてたなって。
龍が如くって男キャラのモデリングは皆かっこいいんだけど、女キャラはあまり可愛いと思う子がいなくて。
でも今作はこの澤先生を始め、


ミステリー研究部の天沢さんや、序盤いじめられてた女の子香田さんとかの可愛い子が目に付きました。

初登場男キャラで今作いいと思ったのは、こちらの鉄爪。
最初は敵対相手として出てきた彼だけど、何度か戦いを交えるうちに友好的に。

あとは、こちら神奈川県警の刑事ナベさん。
今作の芸能人枠ではないけど、でもどう見てもサンドウィッチマンの富澤さんですw



ちゃんとした芸能人枠は今回三人。
光石研さん、山本耕史さん、玉木宏さん。
芸能人使うのいいと思うけど、なんとなくラスボスが誰なのか分かってしまうのがちょっとね^^;

そして、龍7でいちばんお気に入りだった趙がしれっと出てきて吹きましたw
声なしで八神たちと絡むことはなかったけど、こういうゲスト出演みたいなの好き。

FF7Rで出てきたコルネオの館に龍が如くっぽさを感じたんだけど、こちらロストジャッジメントではこのカクテル作りのシーンや、

通気ダクトを通るところなんかは、FF7Rっぽいなって思ったりw

タイトル画面等で猫がいたりと意味ありげにしてたからストーリーの鍵となるのかと思っていたけど、実際蓋を開けてみれば本編にはなんも関係なくただのかわいいだったw
八神が猫をかわいがるこの仕草がなんか好き。

にゃんこだけじゃなくわんこもw
この乱歩(犬の名前)がとても優秀でかわいいんだ(´∀`)

散歩させると落ちてるアイテムを拾ってくるの便利すぎたw
ていうか、柴犬がほんとかわいい。

便利といえば、移動手段としてのスケボー。
横浜マップがとても広いので、これは本当に助かった。
まあ神室町では、人が多いのと道の狭さもあって3秒も乗ってられなかったけどw

やっぱり八神探偵事務所の雰囲気が好きだなと改めて思った。
アンティークな家具とか部屋全体の色味とか。

九十九たちの探偵事務所も八神探偵事務所をリスペクトしてるらしくて、事務所の雰囲気まで真似てたの好き。


街のなかにあるこのカフェ屋さんのインテリアもすごく好みで、こういうの見てるとシムズで再現できないかなとついつい考えてしまう。
あの家具を使って再現できるなとか、この間取りはシステム的に無理かとか^^;

と、ここまで肝心な本編のことなんも語ってないことに気付きましたw
ひとまず、全体の感想を述べると普通におもしろかったです。
ただ真相がわかるまでの序盤から中盤までの展開は夢中になってストーリーに入り込めてたのに、中盤以降は似たようなやり取りの繰り返しが目立ったのが少し残念なところではある。
そして終わりよければすべてよしという言葉があるように、ストーリーの終わり方が個人的には少しモヤモヤが残るすっきりしないものだったのもあって、作品全体の印象が不完全燃焼みたいな感じに見えてしまったかなとは思う。
まあでも今作は”いじめ”という題材が題材なだけに、とてもデリケートな問題で、それに対する法やら復讐やら正義やらの論争に正しい答えというのはあってないようなものだと思っているので、だからみんなが満足できる終わり方を作るのは難しいのかなと思います。
自分が思うところの感想もちゃんとあるんだけど、それをはっきり言うのもどうなのかと思って、結果感想もあやふやな感じになってしまいました^^;
最新のゲームだし、一応注意書きでネタバレありと言ってても実際どこまでネタバレしていいのかよくわかんなくて、だからどうしてもあやふやな感想になってしまう…と言い訳して逃げようと思いますw
ロストジャッジメントは本編以外にもユースドラマやサイドケースといったサブストーリーがたくさんあって、でも本編ストーリーの展開が気になって初回はそれらをほとんどすっ飛ばしてきました。
なので、本編クリアした今はそのサブストーリー系のクリアを目指してのんびり遊んでいます。

年下の子たちにめっちゃガン飛ばされたり、

令和のいま、昭和な特攻服を着てノリノリで夜露死苦やってますw