FFXVIプレイ感想 Part5

FF16のプレイ感想パート5です。
まだプレイは途中だけど、スクショが溜まってきているので少しずつ感想をまとめています。
続きを読むからはネタバレ含むので未プレイの方はご注意ください。

最後のマザークリスタルドレイクテイルを破壊するため、クライヴとジルはクリスタル自治領の偵察へ。

そのザンブレク皇国では長男ディオンを差し置いて異母兄弟であるまだ幼いオリヴィエが皇位継承者に。

まあこの女の差し金なんですけど。

その一方で…の落差がw

一足先にザンブレク皇国にやってきてたジョシュア。
ディオンに協力を求めにきたのが目的。
このふたりは温和で上品な王子様感があって結構好き。まあ片方はホモだけど^^;

そんな温和な王子様が自身の召喚獣バハムートになって大暴れ。

暴走バハムートを止めるため、フェニックスに召喚したジョシュア。
それを見つけたときのクライヴ。
ここから次々に起こる衝撃展開にコントローラーを握るプレイヤーの手も力が入る。

バハムートによって崩壊された街をくぐり抜けた先。
かつて母親だったアナベラとクライヴが顔を合わせるこの緊張感がたまらない。

自分たちを裏切った母親にその真意を問う場面。

アナベラがここまで強く高貴な血にこだわるのはなんなんだろうか。

こうしたセリフからアナベラはアナベラでいろいろな重責があったのかもしれないけど、それでもやはり夫や実子を裏切ってきたことはまともではないし、ただの自己満足で強き血筋にこだわっていたのだとしたら救いようのないクズだ。

実の母親に冷たくされても恨んだりすることもなかった少年期のクライヴを見ていたら、ここの心からの苦しみを吐露する場面はとてもせつない。
それでもこの母親には響かないんだからクライヴやジョシュアが本当に可哀想になる。

そうした中、バハムートにやられたフェニックスのジョシュアがクライヴたちの前に。

ジョシュアを守るためにイフリートとなって挑むバハムート戦。
16の重く暗いストーリーにおいてこの召喚獣バトルはなんだかちょっとポケモンバトルみたいであまり好きになれない。
ポケモンバトルを軽く見てるとかじゃなくて、そこだけがアニメっぽくなるのが世界観に合ってないというか…

こんなの涙なくして見れるのだろうか。

見れないよね。

この兄弟の再会が見たくて、ここまで苦痛なバトルも頑張れた。

で、そうした感動の再会のなか、バハムートディオンが…

アルテマの姿をオリヴィエに見て、己の槍で討つ展開は衝撃的すぎて…
でも物語に集中してるにも関わらず自分よくここをスクショに撮ったなとちょっと笑う^^;
いやーしかしそれにしても16はすごい。
子どもだろうが容赦ない描写はかなり強気で、ストーリーに自信がないとできないと思う。
まあこれでも血を流させず、槍で突かれる直接描写はなく一瞬で消えるという最大限の配慮はあるけど。

で、お決まりのクライヴがバハムートの力を盗む(継承)しているときに彼の記憶までも読み取って…

バハムートになって街を崩壊するまでの経緯を見る。

今までは従順に父親の言うことを聞いてきただろうディオンがとうとう真っ向から異議を唱える場面。

ここでオリヴィエに煽られてディオンがキレる。
オリヴィエはこの時点で…というか最初からアルテマに乗っ取られていたのかな?
今までの我関せずな態度といい、子供らしくない表情といい不気味だなとは思っていたけど。

そうしたオリヴィエに槍を放ったが、その槍は息子を庇うようにして立った父親シルヴェストルの胸に…
不信感を抱きつつも心のどこかではまだ父親を敬愛していたディオンが自分の手でその父親を殺めてしまった。
その心情は察するに余りある。

それを見透かすようにさらに煽るアルテマに乗っ取られたオリヴィエ。

ここら辺がめっちゃホラーでただただ怖かった。
これ幼い子どもだから余計に怖いんだよ。

で、プレイヤーに与えられる衝撃はまだまだ続き…
息子を目の前で殺されて茫然自失しているアナベラに手を差し伸べるジョシュア。
そんなジョシュアを化け物呼ばわりして拒絶するこのシーンは本当にショックだった。
あんなに可愛がってたジョシュアにだけは心開くのかなと思っていたから…
いや、いちばんショックなのはジョシュアなんだけどね。

結局、錯乱状態のアナベラは自らの手で命を絶つ。
どうしようもないほどの悪事を働いてきたアナベラの最後が自害というプレイヤーとしては少しスッキリしない展開だったけど、アナベラ自身がいちばん大切にしてきた高潔な血を持つ者(息子たち)に最後の最後である意味裏切られるような形となっているのはさすがとしか言いようがない。
自分が溺愛していた息子(オリヴィエ)は目の前で殺され、かつて溺愛していた息子(ジョシュア)は実は生きていて、出来損ないと冷たくあしらっていた息子(クライヴ)はイフリートのドミナントでした、とかまあまあ悲惨よね。